仮面ライダー×仮面ライダー ダブル&ディケイド ムービー大戦2010

もうね、なんていうかタイトルだけでお腹いっぱいなんですよね。

世界最長の映画タイトルはイギリスの 「Un Fatto Di Sangue Nel Commune Di Sculiana Fra Due Uomini Per Causa Di Una Vedova Si Sospetano Moventi Politici. Amore-Morte-Shimmy. Lugano Belle. Tarantelle. Tarallucci E Vino.」ってタイトルの映画らしいです。

今回の映画タイトルをローマ字にすると

「kamenraida- kamenraida- daburu ando delikeido mu-bi- taisen 2010」

意外と短く感じる!不思議!

さて、タイトルはこのぐらいにして、内容ですが、TV版ラストでディケイドがライダーたちに囲まれたところからはじま・・・るわけねーだろwwwwwwwwwww

映画はテレビでもおなじみの「これまでの仮面ライダーディケイドは〜うんたらかんたら」のナレーションでTV第一話のライダー大戦の映像が使用される。この時点で、TV版ラストの超絶しょぼいライダー大戦はなかったことにされています。

場面は切り替わり、フルCGのスカイライダーが空を飛んでいます。これが結構かっこいいwwwwwww

スカイライダー「ディケイド発見できないおwwwwwwwww」

ディケイドって雲の間にいるんだ・・・

スーパー1「だが、気をつけろ、アイツは悪魔だ(キリッ」

お前はかっこつける前にそのビラビラ何とかしろよwwwwwwww

すると、スカイライダーの後ろからディケイドのファイナルアタックライドでお馴染みの、カードが現れます。必死で逃げるスカイライダー。しかし、そうは問屋がおろさない、今日のファイナルアタックライドは追尾式です。哀れスカイライダーは火の玉となって、地上に墜落します。

スーパー1とカブトが墜落現場に駆けつけるとそこからは空気の読めないディケイドがクロックアップで現れます。

成すすべなく吹き飛ばされるスーパー1、負けじとクロックアップするカブト。

ところで、このディケイドマジでチートだわ。追尾式ライダーキックにディケイド体のままクロックアップ。そして、額に輝く紫のシグナルプレート。

ってか、これシグナルプレートって言ったんだ・・・知らんかった・・・。

その後、S1、カブトは二人揃ってライダーキックの餌食になります。後に残るは腕と角。むーざんむーざん。

なんだかんだあって電波人間タックルとかいう危ない女の子とかが出てきたりいろいろあってついに、残るライダーはクウガのみとなります。

ユウスケ「俺は貴様を倒すお!」
今まで、他のライダーがやられてるのをただ見ていたユウスケ、体力は有り余っています。

ライジングアルティメットに変身しちゃいます。

ライジングアルティメットといえば、夏の映画でほとんど活躍の無かった姿です。

まあ、今回もほとんど出番無しですが・・・

(´・ω・`)それにしても、夏の映画は時系列的にはどこなんだろう。

映画では、なのだ様がいないからTV版最終回以降だろうし、今回の映画ではショッカーは一度壊滅しているようだから今回の映画以前。となるとTV版最終回と今回の映画の間なんだけど、(´・ω・`)無理だろ入れるの・・・

ライダー大戦だとか言ってる奴らが手を組んでショッカーと戦うのはおかしいし・・・

と、ここで、渡のセリフが思い起こされます。「ディケイドに物語はありません。」

うん、そうだね!気にしないのが一番!。

とまあ、そんなこんなで、クウガも死亡。残るはディケイドのみとなったかに見えたがここで登場キバーラ。

そして、ブスっとやられるディケイド。

零式ハンターVS覚悟みたいな感じかな。わざと刺されるって。

そして、ディケイドが死んだことによって消えてしまったライダーの世界は復活。しかし、ディケイドに物語は無いので復活せず。

けどここで、問題が一つ、復活したライダーは平成ライダーのみ。じゃあ、昭和ライダーはどうなったの?死んだまま?あ、「ディケイドには物語は存在しません」ですね。わかりました。気にしないことにします。

んで、唯一のもやしの写真が感光されてしまったため、念写でもやしの写真を再生。

するとどういったことかもやし自身も再生。スーパーショッカーとの最終決戦に臨みます。

んで、復活したスーパーショッカーによって作られたネオ生命体ドラス。ZOと合体してないからあんまり強くないんでしょうね。これまた、復活した平成ライダー軍団にフルボッコにされます。

そして、最後にクライシス要塞が現れ、象さんを投げてきます。どうなるディケイド!ってところで次回に続く!

( ゚д゚ )

(つд⊂)ゴシゴシ

( ゚д゚ )これが本当の終わり・・・ディケイドに物語は存在しない・・・

さて、続いてビギンズナイト。今回のうわさは「死人がよみがえる。」

いつもどおり、翔太郎の元へ依頼人が訪れます。Wはこの辺しっかりしてるからストーリーが安定して見れるよね!

依頼内容は姉を探して欲しいとのこと。しかしこの姉はすでに他界しており今回のうわさと何か関係がある模様。

さっそく、翔太郎は調査を開始します。すると、難なく姉発見。全力で向かうとそこにはデスドーパントの姿がッ!!

空を飛んでたら良いのになぜか降りてきて走って向かってくるデスドーパント、やはり、予算の問題なのでしょうか。

そして、当然のようにフルボッコされ、逃げ出すデスドーパント。

しかし、デスドーパントの去った後には死んだはずの鳴海壮吉の姿が・・・

「変身・・・」仮面ライダースカルに変身する吉川晃司。

マジ渋すぎる。齢45歳の高齢ライダー・・・

しかし、その仕草はハードボイルドの塊といって良いほど落ち着き、だが熱い。

おやっさんには攻撃できず、防戦一方のW。これはひどい。

その後、中学生はおやっさんが死んだことをフィリップから教えられます。

おやっさんが生き返るはずがないと壊れた風都ビルを訪れる翔太郎。ここで、モノローグとして始めてWに変身した夜。ビギンズナイトが描かれます。

ビギンズナイト 要約すると

フィリップ奪取の依頼がやってくる
→風都ビルに侵入。
→フィリップはガイアメモリ製造者だった。

→おやっさんは仕事ではガイアメモリを使用しない主義(じゃあ、いつ使うんだよってツッコミは無しですかね。)
→ハーフボイルドのせいでフィリップがガイアタワーに閉じ込められる。
→おやっさんが超パワーでフィリップを救出。その時、名前の無かったフィリップに名前を与える。
→そして、第一話のようにおやっさんが撃たれ、Wに変身する二人。
→ボクの前々からの疑問。爆発したらフィリップの体どうなってたの?が解決される(ファングメモリが咥えて連れ出してた。)
→そして、脱出のためにファングジョーカーに変身するW。

って感じでした。そして、翔太郎は勝手に決断しておやっさんを死なせた罪。フィリップは自分で決断しなかった罪。それぞれを贖うために二人で一人のライダーとして風都に戻っていくのでした。

風都では中学生が依頼人を尾行し、黒幕神父に遭遇、またもや大ピンチ。

そこへ颯爽と現れる翔太郎、フィリップ。

だが、またもやおやっさんが現れ、依頼人を渡せと詰め寄る。だが、かつてのおやっさんのように依頼人を守ると決めた翔太郎は断固拒否、スカルと戦うことになります。

んで、おやっさんの正体はデスドーパント改めダミードーパントが化けていた姿だったという事がわかります。

そして、ダミードーパントを助けるために現れた園崎家の面々とWの戦いが始まります。が、肝心のダミードーパントはその隙に逃げ出します。

ダミードーパントを追いかけるW、「この恩知らず!」とクレイドールさん。

とここで物語はいったん途切れ第三部、ムービー大戦が始まります。そうです、ディケイドの次回に続くは第三部の事を指していたのです。

二つに分かれる東映マーク。その左右それぞれで名乗りを挙げていくディケイドとW。こんな演出結構好きだぜ・・・

もやし「俺は通りすがりの」
W「俺たちは二人で一つの
」 もやし&W「仮面ライダーだ」

ここで、二つに分かれていた画面は一つに戻り、ディケイドとWがバイクを並べ走っていきます。

リアル爆発して、これぞお祭りって感じです。

んで、共闘してクライシス要塞を落とし、最後はWを半分に分けるファイナルフォームライドで、サイクロンサイクロン、ジョーカージョーカーのふたりに分けた上でのトリプルライダーキック。

ところで、ネオ生命体の姿(子供)がなんかに似てるなあと思ったら仮面ライダーEVEに出てきた改造人間の間に生まれた子供なんですよね。

この子が最終的にはショッカー首領になっていたから、オマージュしてるのかなあ・・・

ってな感じでムービー大戦感想を締めさせていただきます。
うはwwwwwwww書くのに2時間かかったwwwwwwwwww

しかも、さいしょはフォントサイズとか色とか変えてたのに途中からめんどくさくなってやめたしwwwwwwwwマジアホスwwwwww
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